「建築産業界の情報化に貢献したい。」
という想いから始まった
構造システム・グループの
歩みをご紹介します。
1982/7/1
東京都渋谷区に設立
1982/10/13
任意形状平面フレーム
応力解析
1983/1/1
最初の大ヒットソフト。NEC、精工舎、IBM、オリベッティ等多数のPCに移植していた。
1983/4/15
一貫構造計算
1984/3/1
初のパソコン一貫構造計算プログラムとして日本建築センターからプログラム評定を取得した。
1985/3/16
茨城・筑波研究学園都市
日影・逆日影計算
1985/4/1
グラフィカルな表現で建築形態を確認するプログラムが法規を確認できた。
1985/4/1
関口町ビル(関口1-24-2)
1985/4/1
1985/5/1
以降、1998年3月のNo.26まで発行が継続された。
1985/7/10
1985/8/1
設計:日本総合建築事務所 現:日総建
1985/8/12
1985/8/28
1986/4/26
1986/8/1
英文雑誌Mini-World発刊
1986/10/1
一貫構造計算
1987/2/1
RC/SRCに加えてS造に対応した一貫構造計算プログラムに発展した
汎用製図CAD
1987/2/13
国産の建築向け汎用製図CADとして産声を上げた。
1987/4/1
1987/4/15
1987/4/24
1987/5/1
建築設計部門を分離
1987/7/1
設計:岡田新一設計事務所
1988/1/1
構造設計部門を分離
1988/3/13
擬似立体解析が
可能な一貫構造計算
1988/12/1
立体的な検討を行うために平面フレーム解析を発展させた擬似立体を導入した一貫構造計算プログラムとしてリリースした。
1989/1/10
1989/4/1
1989/6/4
1989/9/27
1989/11/10
既存RC/SRC造
1・2次診断
1990/3/1
建築防災協会の1次診断、2次診断規準に準拠した既存RC造、SRC造の耐震診断プログラムが発売された。
任意形状立体フレーム
応力解析
1990/3/1
任意形状応力解析プログラムがそれまでの2次元から3次元に拡張された。
1990/4/1
増分解析による
保有耐力計算
1990/10/1
BUSの構造モデルを使って増分解析法による保有耐力計算を可能にした。
建築造形システム
(3次元モデリング/レンダリング)
1990/11/1
汎用のモデリングソフトとフレームバッファを利用したフルカラーレンダリングソフトによる建築形態の検討ソフトをリリースした。
1990/11/5
1991/1/1
CADユーザーのノウハウ共有を目指す
1991/3/1
中国との合弁会社
1991/4/1
1991/8/25
1991/12/26
1992/3/25
画像データベース
1992/7/1
画像をはじめとしたマルチメディアに対応する情報整理を目的としたプログラムをリリースした。
1992/9/12
1993/5/12
1993/5/23
1993/7/1
1993/7/16
高精度、データ数制限なしの
1993/10/1
それまでの弱点といわれたデータ精度を倍精度にし、データ制限を撤廃したDRA-CADをリリースした。
アップル Macintoshで動作する
1993/10/1
アップル Macintoshで動作する初めてのソフトとしてDRA-Macを発売した。
1994/8/31
図面管理や図面検索作業を効率化する
1994/9
図面やドキュメントなど、社内情報資産を手軽に共有活用するまいく郎シリーズをリリースした。
1994/9/4
1995/1/17
1995/3/20
1995/10/4
1995/11/23
1996/4/1
32ビットWindows対応CAD
1996/12/1
最新のPC環境に対応した本格的なWindowsアプリケーションとなったDRA-CADを販売開始した。
1997/4/1
日影計算
1997/4/1
日影計算プログラムとして本格的なWindowsアプリケーションとしてなった製品を販売開始した。
1997/11/24
1997/12/1
1998/7/25
1998/8/29
1998/9/27
既存RC/SRC造1・2次診断
1999/3/1
それまでのMS-DOS環境からWindows環境で動作する耐震診断プログラムとして販売を開始した。
1999/3/27
任意形状立体フレーム
弾塑性動的応答解析
1999/7/1
部材レベルの地震応答解析を可能とした高性能な解析プログラムをリリースした。
製図機能+3次元対応
1999/9/1
それまでの2次元製図CADのDRA-CADと3次元造形システムARMのモデリング部分を融合した新しい建築設計CADとしてDRA-CADをリリースした。
2000/1/1
2次元製図機能限定版
2000/2/1
DRA-CAD for Windows Ver.3の3次元機能を外し、2次元製図機能だけを取り出した製品をリリースした。
2000/5/7
2000/7/19
2000/11/1
2001/1/1
2001/3/31
2001/4/1
2001/9/4
2001/9/11
木造3階建て構造計算
2001/10/1
許容応力度計算が必要になるような木造建物を構造計算できるプログラムをリリースした。
2001/11/16
2002/1/1
一貫構造計算プログラムに
計算機能を追加できる
2002/5/1
一貫構造計算プログラムの結果をもとに基礎構造の計算を行うプログラムをリリースした。
一貫構造計算プログラムに
保有耐力計算まで加わった
2002/8/1
これまでのBUSに保有耐力計算までを組み込み、一次設計から二次設計までをシームレスに検討できるようになった。
2003/4/25
天空率計算
2003/5/1
斜線制限の緩和条件として新しく導入された天空率計算に対応したプログラムをリリースした。
2003/9/20
壁式鉄筋コンクリート造建物
一貫構造計算
2003/12/1
これまでは発売していたのはラーメン構造のみだったが、壁式構造の一貫構造計算プログラムをリリースした。
2004/6/1
改訂された診断法に対応した
木造耐震診断
2004/12/3
日本建築防災協会の診断基準に対応した木造住宅の耐震診断・耐震補強計算を行うプログラムをリリースした。
2005/2/8
2005/2/17
HOUSE-DOC
オプション
2005/7/7
耐震診断計算と同時にN値を求め、仕口の金物を選定することのできるHOUSE-DOCのオプションプログラムをリリースした。
BUSのデータがそのまま使える
2005/9/20
限界耐力計算法により、建築構造物の安全性を確かめる計算プログラムをリリースした。
2005/11/17
2006/2/11
2006/11/1
バスプラスワンの100%子会社:のちに構造システム子会社
2006/11/1
環境計画シリーズ
2006/12/13
意匠設計者が建物外皮による熱負荷を考えるために利用できるPAL値を計算するプログラムをリリースした。
2007/3/6
2次部材構造計算
2007/5/22
BUS-SUB1の後継プログラムとして、床構造部材計算だけでなく、床スラブや小ばりの計算、RC造階段や地下外壁、S造母屋や胴縁など2次部材全般の計算を行うプログラムである。
2007/6/29
BUS、WALL
2007/7/1
新しい確認審査制度の実施に伴い「確認申請用プログラム利用者の会」を発足し、利用者の適正な利用に寄与することとした。
一貫構造計算
2007/8/8
「確認申請用プログラム利用者の会」の会員制プログラムとして、一貫構造計算プログラム「BUS-5」をリリースした。
日影・天空率計算、逆日影・逆天空率計算
2008/6/25
これまで分かれていたLAB-S1、LAB-S2などを統合し、日影、天空率など建築形態に関わる総合的なプログラムとしてリリースした。
S造耐震診断
2008/10/8
日本建築防災協会の耐震診断基準、屋内運動場等の耐震性能診断基準に対応する鉄骨造耐震診断プログラムをリリースした。
2008/11/11
2009/1/20
KozoToolシリーズ
基礎・杭・地盤の構造計算
2009/8/3
地盤のみや、1本の杭、1基の杭基礎を含む独立フーチング基礎から計算を行うことができる単独プログラムとしてリリースした。
2009/10/22
2010/5/28
非住宅の省エネ基準に対応した
2010/6/10
非住宅の省エネ基準に対応し、外皮による熱負荷と一次エネルギー消費量計算を行うプログラムとしてリリースした。
2010/6/13
7年にわたる宇宙の旅を終え
2010/11/15
「日本の建築を元気にする!」をテーマに構造技術フォーラム(SNAP フォーラム)/建築技術フォーラム/テクニカルフォーラムのほか、無料法律相談コーナーも併設し実施された。以降、継続中。
マンション・住宅の省エネルギー計算を行う
2010/6/10
住宅の省エネ基準に準拠し、集合住宅、戸建住宅のそれぞれの計算に対応したプログラムとしてリリースした。
PDFや画像、CADデータに対応した多機能ビューアー
2011/2/24
PDFやCAD、画像データなど50種類以上のファイル形式に対応し、複数のソフトウェアを使い分ける煩わしさを軽減しました。
2011/3/11
2011/7/18
地震応答解析の入力地震波を作成する
2011/12/13
SNAPの地震応答解析に使用する地震波をスムーズに作成可能な、表層地盤による増幅計算を可能にするプログラムです。
避難安全検証法による性能設計に対応した
2011/2/24
従来の仕様規定に加え、追加された性能規定の「避難安全検証法」により避難安全性を確認するプログラムです。
2012/4/26
2012/5/22
2012/6/18
2012/10/8
大量の情報を効果的に分類・整理する図面管理システム
2011/11/1
日々増加し続ける社内の図面や文書などの情報資産を統合管理するプログラムで、素早い検索と多彩な表示機能を搭載しました。
2013/3/31
2013/4/2
2013/8/21
2013/9/12
2014/3/7
2014/3/31
長期修繕計画システム
2014/7/2
建物の長期修繕計画の検討や予防保全のための予算立案をサポートするコストマネジメントシミュレーションシステムです。
2015/3/13
2015/6/10
2015/7/17
2015/7/29
2015/10/16
3次元建築設計プラットフォーム
2015/11/9
建築のデザインスタディや法適合確認、環境解析などが検討できるプログラムで、日影・天空率計算などをカバーしたLAB-Sシリーズの後継製品でもあります。
2015/12/22
2016/3/15
2016/4/14
壁式鉄筋コンクリート造建物の1次・2次耐震診断計算を行う
2016/8/1
日本建築防災協会の耐震診断指針等に準拠し、壁式鉄筋コンクリート造建物の1次・2次耐震診断計算を行うソフトウェアです。
2017/1/20
2017/6/2
木造集成材等建築物の一貫構造計算
2017/11/1
近年高まりつつある中大規模木造建物(ラーメン架構やスキップフロアを含む)を簡単な操作で計算できる一貫構造計算ソフトウェアです。
RevitとBUS-6を双方向につなぐ
2018/10/24
一貫構造計算ソフトウェア「BUS-6」とオートデスク社のBIMソフトウェア「Autodesk Revit®」間でデータ共有を実現する「BUS-6 +Revit Op.」をリリースした。
2019/5/1
2019/6/1
2019/10/1
柔軟な構造躯体入力による一貫構造計算システム
2020/2/3
BUS-6の後継ソフトウェアで構造躯体入力プラットフォームと解析・結果出力を担う一貫構造計算システムが一体となった「構造モデラー+NBUS7」をリリースした。
2020/4/7
BIM連携可能なFMプラットフォーム
2020/2/3
BIMと連携も可能な施設に関連する情報を統合しライフサイクルマネジメントを支援するFMプラットフォーム「FM-Integration」をリリースした。
構造モデラーに基礎構造計算機能を組み込んだ
2021/2/22
基礎フーチング、スラブの構造計算機能が一貫構造計算ソフトウェア「+NBUS7」と連動する、基礎の計算・結果出力を行うソフトウェア「構造モデラー+基礎(基礎スラブ計算)」をリリースした。
2021/7/25
Revit®と構造モデラーを双方向につなぐ
2021/12/22
「構造モデラー+NBUS7」とオートデスク社の「Autodesk Revit®」にダイレクトにつなげることができる「構造モデラー+Revit Op.」をリリースした。
Revit®から省エネ計算を可能にした
2022/6/21
「Autodesk Revit®」のアドインプログラムSAVE-建築 for Revitを同梱した非住宅省エネルギー計算ソフトウェアをリリースした。
基礎の設計業務効率化を加速する
2022/6/27
一貫構造計算ソフトウェア「構造モデラー+NBUS7」と連動し、杭・基礎計算を行うソフトウェア「構造モデラー+基礎Ver.1」をリリースした。
7月1日
40周年
皆さまに支えられ、
おかげさまで
40周年の節目を
迎えることができました。
建築をIT技術で支えて40年
構造システム・グループ